無線機のマイク端子について

出典: Wikimura

通信系では無線機のマイク端子にFSK変調した信号を入力するが、どのくらいの振幅の波形が必要かについては書かれていない。 どの程度の振幅が必要で、入力インピーダンスはどのくらいかを調べた。

入力インピーダンス

今回使用する無線機はアルインコ社製DJ-S47なので、まずカタログを確かめた。マイクの入力インピーダンスが 2[kΩ]ということらしい。 これがOPアンプの負荷になる。使用するOPアンプTSV91xは、負荷10[kΩ]で40mV、600[Ω]で150mVの制限がかかる(データシート参照)。 2[kΩ]は結構小さい方なので、Rail-to-railでも100mV程度の制限がかかることが分かった。

今回使おうと考えている、DACの電子ボリューム機能は、DACのリファレンス電圧を別のDACで設定することで実現するつもりでいる。 別の案では可変抵抗器を入れるというのもあった。どちらの場合でも、信号はGNDに対して小さくなる。 これではOPアンプで増幅しようとすると、波形の下がクリップされてしまい、使い物にならない。

当たり前のことだが、OPアンプの動作点を電源とGNDの中間あたりにしておく必要があることが分かった。 回路を修正しなくては...


振幅について

TBD.


参考文献

  1. 身近な計測 パスカルとデシベル
  2. マイクロフォン感度と信号レベル
  3. マイクロフォンの最大入力音圧レベルとマイクプリの許容入力
  4. TSV91xシリーズOPアンプ
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