研究室外からSVNを利用する方法

出典: Wikimura

研究室内のPCで稼動しているSVNサーバに、研究室外からアクセスする方法を説明します。


目次

始めに

リモートデスクトップを使用している人は分かると思いますが、外部からの研究室内PCへのアクセスには、SSHトンネリングが使われています。外部から研究室内のSSHサーバとの通信を確立すると、パケットを研究室内のLANへ送り込むことができるようになっています。SSHトンネリングに関する説明は、参考文献[1]を参照してください。


トンネリング設定

研究室外から研究室内のPC上で稼動しているSVNサーバへリクエストを出すには、SSHクライアントでトンネリング設定を追加します。 (SSHクライアントなら似たような設定項目があります)

表示名
自由に設定してください。
種類
TCPを選択します。
受信ポート
localhost上のこのポートに対してリクエストを送ると、それが接続先ホスト接続先ポートへ到達します。これは自由に設定して構いません。(もちろんwell-knownポートや別の用途で使用しているポートは×)
接続先ホスト
研究室内にある接続したいPCのIPまたは名前を入力します。ちなみにAltiumライブラリやARLISS関係のファイルが入っている共用SVNサーバはKimuralab-001(192.168.11.201)です。
接続先ポート
SVNサーバが開いているポートです。SVNサーバインストール時のデフォルトでは8443です。
例:共用SVNサーバへ外部からアクセスするための設定

動作確認

TortoiseのRepo Browserや、WebブラウザからSVNサーバへアクセスするには、SVNサーバのURLを入力します。 SVNサーバのURLは、「https ://localhost:受信ポート/svn/リポジトリ名」(https と :の間に空白が入っています。これが無いとWikiが勝手にURLにしてしまうんです...)となります。 受信ポートは、SSHトンネリングで設定した値を使います。

正しくトンネリング設定ができていれば、ローカルと同じように操作できるはずです。

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参考文献

  1. SSH トンネリング
個人用ツール