Altiumでバージョン管理
出典: Wikimura
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情報元
Altium Wikiにバージョン管理機能の使い方についての記事があります。 設定から使い方まで網羅されています。
既存のファイルを追加する方法
AltiumのProjects上でプロジェクトを選択し、右クリックする。[バージョンコントロール]->[プロジェクトをバージョンコントロールに追加]を選択する。
SVNリンク設定ダイアログが開く。ローカルフォルダには、選択したプロジェクトのフォルダが自動的に選択される。リポジトリのパスには、Kimuralab-001にあるAltiumライブラリ用リポジトリを設定する。[...]ボタンを押すと[リポジトリパスの設定]ダイアログが開く。 ここでは以下のように設定した。
- 方式: https
- サーバ: 192.168.11.201 (Kimuralab-001)
- ポート: 8443
- リポジトリサブディレクトリ: /svn/AltiumLib/Microchip
確認の為にTortoiseのリポジトリブラウザを開く。リポジトリAltiumLib以下にディレクトリMicrochipが追加されていることがわかる。
この時点でプロジェクトとそれを構成するファイルはすべてリポジトリの中に保存されている。 そのため、ローカルのファイルは消してしまっても問題ない。
リポジトリからファイルを持ってくる
リポジトリに保存されているファイルを編集するときは、チェックアウトを行う(これはAltiumからは行えない?)。
チェックアウトするには、まずファイルを置くための空ディレクトリを作成する。
- 保存先ディレクトリ: D:\SVNTest
SVNTestディレクトリを開いたら、ExlorerのコンテキストメニューからSVNチェックアウトを選択する。 チェックアウト設定ダイアログでは、リポジトリから取り出したいファイルまたはディレクトリと、保存先を設定する。 保存先ディレクトリは自動で入力されているはずだが、指定しなおすこともできる。
AltiumLibリポジトリのMicrochipディレクトリの内容を取り出したい場合は、以下のように設定する。
チェックアウト後、ディレクトリにはチェックマークのついたファイルが作成されるはず。 後はAltiumからこれらのファイルを開けば良い。
変更を反映する
チェックアウトしたファイルを手元で変更したら、リポジトリにあるオリジナルへ変更を反映する(コミットする)。 これはTortoiseからも行えるが、Altiumから行った方が良い。(変更が衝突した時の調整ができるから)
ここでは、プロジェクト全体をバージョンコントロールに追加してあるので、プロジェクト全体をコミットが選択できる。 これを選択すると、コミットしたいファイルを選択できる。OKを押せばコミットが行われる。
自分がローカルで編集中リポジトリでも変更が行われた場合、調整が必要となる。 変更を取り込むには更新を行う。衝突がある場合は手動で調整する。これについては今後...
メモ
- 「バージョンコントロールシステムへ追加」を行うと、ファイルアイコンの横に緑色のチェックマークが入ります。この時点でこのファイルは「リポジトリからチェックアウトしたもの」だと思ってOKです。データは既にリポジトリに格納されています。
- チェックマークの付いたファイルは実体がリポジトリに格納されています。ただし、SVNクライアントからでないとアクセスできません。元と同じ形ではないので、Explorerから閲覧しようとしても見えません。
- チェックマークの付いたファイルは実体がリポジトリにあるため、実は消してもOKです。
- 研究室で1箇所共有のサーバを稼動させ、ファイルサーバにリポジトリを設置すれば便利になりそうです。
- Kimuralab-001にサーバを設置しました。
- リポジトリ自体はファイルサーバにあります。
- Altiumライブラリ用のリポジトリを設置しました。
- 新しいリポジトリを作成したい場合は管理者に連絡してください。

