Flex/bison調査
出典: Wikimura
CANSATでテストを行いたい場合、テスト対象のマイコンとは別のマイコンを使って、テストプログラムを走らせたいことがある。 こんな時、テスト用プログラムを作るのは結構手間になる。
もしパソコンからコマンドを送り、テストできたら便利になるだろう。 そのためにも、マイコン上でコマンドを理解するプログラムが必要になった。
そこで、flexとbisonを使って、簡単なコマンドインタープリタをマイコン上で作る為の調査を行う。 既にH8マイコン上で簡単な電卓を作ったという例があることから、何とか作れそうだと期待している。
まずは基本を試す
簡単な電卓をPC上で動かしてみる。
カギとなるのは入出力部
マイコンでは標準入出力が最初から付いてくることはない。文字の入出力部分が抽象化されていて、生成されたコードに手を加える必要が全くないなら嬉しい。必要なI/O部分を後から定義してやるだけで済めば、どんなターゲットにも移植できる。
flexはテキストファイルからトークンを抽出するコードを生成してくれる。 まずはflexが入出力をどのように取り扱っているかを調査する。

