LabVIEW
出典: Wikimura
LabVIEWの使用に関する簡単なまとめです.
■キーワード : LabVIEW, VI
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説明
National Instruments社製のソフトウェア. 直感的なグラフィカルプログラミングにより、計測/制御ハードウェアとの接続や、データの解析、結果の共有、システムの分散化などを迅速かつ低コストで実現することが可能.
必要なもの
- PC(Windows OS)
- LabVIEW(ソフトウェア)
使用に関して
ディレクトリ
- [vi.lib]:データ集録用、計測器制御用、解析用など、各種のVI(バーチャルインスツルメンツ(仮想計測器))がライブラリ形式で収められている
- [examples]:LabVIEWの機能を紹介するサンプルVIの数々が収められている
- [user.lib]:自作のVIを保存するための場所
- [instr.lib]:[関数]パレットからアクセスできるようにしたい計測器ドライバライブラリを入れておく
起動方法
- [MAX]→[マイシステム]→[ソフトウェア]→[LabVIEW 20XX]→[LabVIEW 20XXを起動]
- [すべてのプログラム]→[National Instruments LabVIEW 20XX]
- [すべてのプログラム]→[National Instruments]→[LabVIEW 20XX]→[LabVIEW]
使用方法
- [スタートアップ]ウィンドウ→[ブランクVI]:1からVIを作成
- [スタートアップ]ウィンドウ→[空のプロジェクト]:1からプロジェクトを作成
- [スタートアップ]ウィンドウ→[新規]or[その他…]→[テンプレート]([ブランクVI]or[空のプロジェクト]も選択可能):テンプレから作成
- [スタートアップ]ウィンドウ→[サンプルの検索…]:あらかじめ作成されているVI
VI
- フロントパネルとブロックダイアグラムから構成
- フロントパネル:VIの「ユーザインタフェース」、プログラムの動作を監視及び制御するためのウィンドウ
- ブロックダイアグラム:VIの「ソースコード」、アイコンやワイヤといったグラフィカルなオブジェクトを組み合わせて、実行可能なプログラムを作り上げていくためのウィンドウ
VIの作成方法
- [表示(V)]→[制御器パレット(C)](←フロントパネル時)or[関数パレット(F)](←ブロックダイアグラム時)or[ツールパレット(T)]
- パレットを表示させた後、パレットからドラッグ&ドロップすることによりVIを作成する
ショートカットキー
- Ctrl+S…VIを保存する
- Ctrl+R…プログラムを実行する
- Ctrl+E…フロントパネルウィンドウとブロックダイアグラムウィンドウを切り換える
- Ctrl+H…[詳細ヘルプ]ウィンドウを開いたり閉じたりする
- Ctrl+B…不良ワイヤをすべて削除する
- Ctrl+W…最前面のウィンドウを閉じる
- Ctrl+F…オブジェクトやVIを検索する
発展
VRMLの利用
LabVIEWの機能で3D画像を導入することができる,その中でも一般的なCADソフト(SolidWorksなど)で製作できるVRMLファイルがある
LabVIEWに対応しているVRMLファイル
- VRML 97
- VRML 2.0
※注意点…拡張子が見える設定にしておいて、大文字(WRL)となっている場合は使用できず小文字(wrl)としないといけない可能性が高い
大規模プログラムの利用
メモリの容量不足とならないための対処法
- サブVIを制作する
- ローカル変数やグローバル変数を使用しない
- グラフやチャートなどを極力使用しない
- Express VIを使用しない
MATLAB(Simulink)の利用
使い方
- MATLAB(Simulink,Real-Time Workshop)(32bit版)をインストール
- VC++をインストール
- LabVIEWにSimulation Interface Toolkitをインストール
※注意点
- Windows7の場合、MATLABにおいて、XP互換性をOFFにしなければ使えない
- MATLABは2007b~2010bの間でしか使えない(11/10/25現在)
- 64bit版PCに32bit版MATLABをインストールすることは2010bでしかサポートされていない
参考文献
- LabVIEWTM8プログラミングガイド グラフィカル言語によるPCベース計測とデータ解析

