こんにちは。はじめまして。M1の土居です。
先週の6/20(土)、6/21(日)にUNISECが開催している
「UNISEC宇宙工学講座6月開講講座」
に木村研の何名かと一緒に行ってきました!
それもなぜかというと・・・そう!我らが木村先生が担当されていたからです!
これはもう行くしか!ということで行ってきました!
↓↓↓ 基本情報 ↓↓↓
【講座名】
オンボードコンピューターとソフトウェア
【講師】
木村真一(東京理科大学理工学部電気電子情報工学科教授)
【日時】
6/20(土) 13:30-17:00
6/21(日) 9:00-12:00
【場所】
東京理科大森戸記念館 第2フォーラム(神楽坂)
↓↓↓ UNISEC宇宙工学講座情報 ↓↓↓
http://unisec.jp/history/aerospace_course/index.html
この森戸記念館意外と曲者でして場所が偉いところにあります。神楽坂キャンパス講義棟からは少し離れていて
この毘沙門天の真向かいの小道の突き当り、
こんなわかりにくいところにあります。
おかげで初めて行く私は、風流のある小道を行ったり来たりと後輩を連れ回すはめになりました。もう少しわかりやすくしてほしいですよね(笑)
さて、今回の講義の内容ですが、オンボードコンピュータのハードウエア・ソフトウエアを含めた設計方法について学ぶことができるものです。ハードウエアの機能要求と性能要求について、宇宙環境の適合性について、ソフトウエアの機能要素についての内容です。
話の展開としては、誰でも理解ができるように基礎的な内容から、放射線影響が出る原因等のディープな内容や、実際にどのようなソフトウエアを実装すると良いか等の実践的な内容まで、システム工学的に、且つ、先生の経験談的に話が進められていて非常に楽しく理解ができるものでした。
もちろんM1の私は、基礎的な部分は理解している・・・はずだったのですが、細かい部分で改めて正しい理解が確認ができてよかったです。B4の後輩たちは知らないことの方が多く、とても良い機会になったようです。
以上!!