こんにちは!M1の土居です!

8/1、8/2と木村研究室数名でUNISEC総会・活動報告会・各WGに参加してきました!

↓↓↓ 基本情報 ↓↓↓

8月1日(土)

【場所】東京大学工学部2号館221教室、工学部7号館各教室

【時間】10:00~21:00

【概要】UNISON全体会議、衛星WG/GSNWG/ロケットWG/CanSatWG/バルーンWG、システムエンジニアリング講習会、懇親会

8月2日(日)

【場所】東京大学工学部7号館各教室、武田先端知ビル(武田ホール)

【時間】10:30~20:30

【概要】広報WG/交流会WG、総会・活動報告会、各WG活動報告、UNISEC-Global活動報告、UNISONプロジェクト発表、UNISAS活動報告、特別講演、懇親会

↓↓↓ UNISEC総会ホームページ ↓↓↓

http://www.unisec.jp/g-a/2015/main.html

 

木村研は、1日目、2日目午前に行われた衛星WG、CanSatWG、広報WG、交流会WGと多くのWGに参加することができました。

衛星WGでのB4笹野君のファシリテータをはじめとし、木村研参加者全員が各WGでたくさんの発言をしてUNISECに大きな貢献ができたと思います!

2日目の活動報告会では、各団体の強みを発表する団体発表時間があり、木村研の紹介をしてきました!

私たちの強み・・・いっぱいありすぎて、何にしようか迷いましたが、「自主性」ということで発表してきました!

やっぱりCanSatを自主性を意識して研究室に入りたてのB4のみで行うという無茶は他にないことであると思ったのと、そうであるからこそ学べることがいっぱいあると思ったので!

 

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特別講演では、AXELSPACEの社長の中村友哉様、総務省の作田吉弘様がご担当されていました。

私個人として、特に中村様のわくわくすることを見つけることの大切さのお話はモチベーションを高められ印象に残っています。

「例えば、理学ミッションを持つ衛星を理学・工学専門の人が作ることになったとします。理学系の人はもちろんわくわくしながら開発しているが、工学系の人はそうは思わないで開発をしているかもしれない。

その場合工学系の人は作業・仕事させられていると思いながらやることになり、とてももったいない。それならば工学系の人はその人なりのわくわくすることを見つけるべきである。」

まったくその通りだと思いました。わくわくすることを見つけないとマイナスな感情を持ちながらの作業になってしまって頑張ることできないですよね。

あとこんな話もしてました。「企業に入ったら夜更かししてでも研究開発に没頭するということはできない。何かに没頭して最後まで頑張るということは逆に今しかできないこと。」(なるほど、泊まることは大事ということかな・・・?)

 

最後に懇親会が両日に設定されていました。

ここでは、他団体との交流をすることができ良かったと思います。ご飯もおなかいっぱい食べました。

 

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二日間と長かったですが、有意義に過ごすことができました!

以上!!!!