木村先生をセンター長とするスペースシステム創造研究センターが全体の取りまとめを行っている、小型自律分散型環境センサー(TEM)が2回目の実験に向け国際宇宙ステーションへ打ち上げられました!
第1回の実験では、2025年5月に国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟にて大西卓哉宇宙飛行士によって、複数個所のCO2、温度、湿度、においなどを測定を行い、データの取得に成功しました。今回打ち上げたTEMでの第2回の実験では、より長期的に環境測定を行う予定です。
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