おはようございます M1の佐藤樹です
4月の初旬桜の咲く季節にリクルートのバイト情報サイト「TOWNWORK」が募集をかけた激レアバイト
「宇宙バイト」
がJAXAの筑波宇宙センターで行われました!!
この宇宙バイトでは普段、宇宙工学などを専門としていない方々が
JAXAが開発した小型実証衛星4型「SDS-4」の衛星運用を行おう!!
という激レアな企画です!!!!!!
小型実証衛星SDS-4に向けてJAXAの方々が指令(コマンド)を送り
その指令に対して小型実証衛星SDS-4が送り返してくる信号(テレメトリ)を被験者の方々が確認し管制官に報告を行うといった形で
行われました。
そこで本研究室で行っている人間工学(ヒューマンインターフェース)の研究をこの衛星運用実験に取り入れ
衛星運用を普段行っていない、言わば素人の方が衛星運用を行う管制室の画面をどのように確認しているのかを人間の視線を把握する特殊な装置を用いて計測させていただきました
参照 TOWNWORKマガジン http://townwork.net/magazine/job/workstyle/13871/
この帽子についている特殊な機械で視線を計測
TOWNWORKのHPや理科大のFBページでも大きく取り上げられているので
是非ご覧になってください
東京理科大学Facebookページ https://www.facebook.com/TUS.PR?fref=nf&pnref=story
TownWorkマガジン http://townwork.net/magazine/job/workstyle/13871/
僕たち学生もJAXAに行き実験の手伝いを行いながら
被験者の方々とお話させていただきましたが
みなさん宇宙に対して自分の経験談を交えて楽しそうに話していたのが印象に残っています
この貴重なデータはこれからの木村研究室の大事な研究材料となるので
これからの研究により一層熱が入りそうです!!!